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1本3000円するお酒を飲むなら、それと同等の値段の酒器で飲むのが造り手への配慮だ

更新日:2019年6月19日




割烹cobでございます。

今日は、開店準備ギリギリでも行きたかったお店へ。

大阪北区西天満にある ギャラリーはこ益さんへ。

江戸時代や明治・江戸・昭和初期などの古陶磁器を扱っておられるお店です。主に酒器が多いです。

基本的には 高嶺の花クラスのお値段だったりしますが(私達にはね)

掘り出し物を探しに行ってきました。

1本3000円するお酒を飲むなら、それと同等の値段の酒器で飲むのが造り手への配慮だ と あるインタビューで仰っておられたのを拝見し

カッコええなぁと。そんな大人になりたいなぁと。

当然、とっても素敵な紳士で、無知の私達にも丁寧に 酒器それぞれの背景を教えて下さいました。

いい出会いをするとその日が楽しいです。

また伺いたいです。




武骨なおちょこ

荒っぽい古酒や濁り酒やら

力強い日本酒はこれかな、、。

夏に向けて酸味があったり、すっきり系はこっちかな、、。

濁りや濁り発砲もいい感じになるな、、。



はこ益さんにて

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